逆さ傘・逆さま傘と聞いてイメージできる人がどれだけいるのかわかりませんが、ちょっと前よりずいぶん増えたのではないでしょうか。
傘をたたむ時は、雨に濡れたびしょびしょの面が外側にくるのが普通ですが、逆さ傘は、たたむ時に濡れた面が内側に来るのです。
手が濡れずに傘をたためるし、外側が濡れていないので、自分や人に当たるのを気にしないですみます。
種類も豊富になってきたし、安いものも出てきています。
他人に迷惑をかけたくない日本人なので、将来は逆さ傘が主流になるのではないでしょうか。
更新日2017-06-30
