逆さ傘 Tweet Pocket 逆さ傘・逆さま傘と聞いてイメージできる人がどれだけいるのかわかりませんが、ちょっと前よりずいぶん増えたのではないでしょうか。 傘をたたむ時は、雨に濡れたびしょびしょの面が外側にくるのが普通ですが、逆さ傘は、たたむ時に濡れた面が内側に来るのです。 手が濡れずに傘をたためるし、外側が濡れていないので、自分や人に当たるのを気にしないですみます。 種類も豊富になってきたし、安いものも出てきています。 他人に迷惑をかけたくない日本人なので、将来は逆さ傘が主流になるのではないでしょうか。